機動戦士ZガンダムIII-星の鼓動は愛-
ネタバレが怖くて今回ばかりは早めに観てきました。
劇場版Ζ三部作のラスト。当然今回で一つの物語が決着するワケでして、第一部、第二部を観た人はもちろん、まだ観てない人にも一作の映画として楽しめるような内容だったのではないかと。DVD待ちの人も今回だけは劇場で観ては?(宣伝)
新しく付け加えられた部分はどれも良かった。レコアさんの「女」としての部分がより強調されていたり、人間たちのドラマとして深くなった、深みが増した感じです。
旧作画と新作画のギャップみたいなものは慣れたせいなのか、二部までよりも違和感が少なかったように思います。
でも旧作画のエマさんの最後が一番泣けました。やっぱりあのシーンはどうしても・・・(ノД`)
誰も見た事の無いラストは、なんというか、20年ぶりに(?)魂が救われた感じがしました。大袈裟な言い方だけど少なくとも自分にはそんな風に感じられた。ホントに20年前とは違う結末で驚き。よくぞこのラストを描いてくれたと言いたい。
見所の一つでもあるモビルスーツの新規に描かれた部分。
新作画での戦闘シーンは素晴らしくかっこよかったです。ジ・Oやキュベレイはもちろんですがとくにパラス・アテネの活躍が増えていた気がします。
サプライズでMSV?が細かいところで映ってたんでしょうけど、よくわかりませんでした。これからネタバレサイトで補完してきますw
ネタバレを避けるとあまり書けませんねw
詳しい感想はDVD発売時か、日記に書くネタがなくなった時にでもまた。